2009年夏旅(2009.8.14~8.15、8.30)3(最終回)

※画像や情報は2009年のものです

 

前回の高松旅から約2週間後、余った青春18きっぷと、おれんじ18フリーきっぷを新たに購入して肥薩をぐるっと回ってきました。

鹿児島中央から川内までは鹿児島本線、川内から八代までは肥薩おれんじ鉄道、八代から新八代までは鹿児島本線、新八代からはSL人吉、いさぶろう・しんぺい、普通列車で肥薩線を終点の隼人まで(新八代-八代間は鹿児島本線)、そして隼人からは日豊本線で鹿児島中央まで行く(鹿児島-鹿児島中央間は鹿児島本線)というぐるっと旅です。

肥薩線自体は何度も行っているのですが、近場で余った18きっぷを消費するには肥薩線くらいしか見どころのある路線はないので肥薩線にしました。

SLの指定席はかろうじて取ることができました。
肥薩をぐるっと回るのは九州特急旅第2弾でもしたのですが、今回は特急・新幹線には乗らず、海岸線をゆっくり走る肥薩おれんじ鉄道を組み込み、海山ともに景色のよいルートで回りました。

 

 

今回も鈍行乗り継ぎの旅なので早起きを強いられました。
まずは鹿児島本線 川内行きへ。
実は明るいうちにここの区間を越えるのは幼少期以来です。

川内に進むにつれ乗客は降りていって、串木野からはすっからかんになっていました。

朝日の差し込む列車。風情あります。

1時間弱ほどで川内に到着。

ここより肥薩おれんじ鉄道に乗り換え。約9カ月ぶりです。

 

車内。

車内は通学の高校生とお出かけの高齢者がぼちぼち乗車していました。
ここからは「おれんじ18フリーきっぷ」を使用。
おれんじ18フリーきっぷは、当日有効の青春18きっぷを提示すると当日有効の肥薩おれんじ鉄道線1日乗り放題のフリーきっぷが購入できるのでお得です。当時は2000円でした。

 

川内-阿久根付近は一部海すれすれを走ります。

 

出水を過ぎて熊本に入り、水俣、佐敷と過ぎてゆき、再び海すれすれの区間が。

 

おれんじ鉄道から見える海は本当に美しいです。日本一の海が見える車窓だと思います。
この海が見えてきたら八代までもう少しです。

 

川内から長い時間をかけ、八代に到着。

 

このあと普通列車で新八代まで行き、今年2度目のSL人吉に乗車です。
遠くから汽笛が。いよいよって感じです。

自分の席はばあちゃんたちが占領してしまっていたので座れませんでした。
まあ別にいいけど。

 

列車は八代を過ぎると肥薩線のレールへ。ゆっくりゆっくり、煙を上げながら進んでいきます。
球磨川も見えてきます。

 

やっぱり2度目は少し落ち着きますが、何度乗っても良いです。(秋には家族で乗車しているのでこの年だけで3回乗車してます笑)
沿線の方々は手を振ってくださるのでうれしいです。

 

人吉に到着。

 

 

次の列車いさぶろう号の発車まで余裕があったので、ネットで調べておいたラーメン屋に行きました。マー油が有名なお店らしいです。結構中は人多かったです。

 

食べたら駅のほうに戻り、次の列車、観光列車いさぶろう・しんぺい号に乗車。吉松まで行きます。
人吉→吉松方向がいさぶろう号、逆方向がしんぺい号です。

 

車内。

 

途中の大畑駅にて。

大畑駅からは、スイッチバック&ループ線の線路を使って勾配を進んでいきます。

SLが展示してあり、肥薩線でもっとも標高の高い矢岳駅を過ぎると、次は真幸駅です。

このあとトンネルを過ぎると、日本三大車窓の景色を見ることができます。
この日も雲が広がっていて見えにくかったですが、撮りました。

そして真幸駅到着。
降りたら皆さん真っ先にホームの「幸せの鐘」を鳴らしていました。(笑)

 

そして吉松に到着です。

 

今日は普通列車で。
次の肥薩線 隼人行きの発車まで70分くらいあって暇でした。

 

やっと吉松を出ると、勢いよく隼人まで下ってゆきます。
ここらへんも山の中を進んでいくのでとてものどかです。

そして隼人に到着。ここからは日豊本線で鹿児島中央まで行き、ゴール。
旅の終了です。

今回の日帰り旅は1回分をつぶすのにかなり有意義な使い方でした。
やはり肥薩線はいいです。おもしろ列車の連続で。
また今度行きたいと思います。

(完)

 

  ③

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2009年夏旅(2009.8.14~8.15、8.30)2

※画像や情報は2009年のものです

 

2日目はネットで会った同い年の方と高松観光です。今回のメインの日です。讃岐うどんを食べ、栗林公園と屋島へ行きます。

 

ちょい早めに起床して大阪駅へ向かいます。軽く道に迷ってしまいましたが大阪駅になんとか到着。

そこから彼との集合場所まで行き、合流し、そのまま高松を目指します。
まえにやっていたブログ経由で知り合った同い年の方なのですがすっごく頭の良い方で、生き方が羨ましい人でした。
それからこの方はこの日の翌日は大規模オフ会を控えていて、しかも主催者で、さらにこの日は寝てないらしく、本当に迷惑かけてしまったなと思いました。

 

普通列車乗り継ぎで大阪から姫路、岡山、そして瀬戸大橋をわたり、高松へ。

瀬戸大橋からの景色は何度見ても良いものでした。

 

 

そして高松へ。この年の4月ぶりでした。瀬戸の花嫁の発車メロディが懐かしかったですねー。
あとこの頭端式ホームも。

 

ここに来るたび思うのですがここらの地区は高層ビル群多いなあって感じます。

ここで高徳線 牟岐行きに乗車。2駅先の栗林公園北口まで行きます。

列車を撮影。

このあとすぐに栗林公園北口に着いて、まずはうどんを食べに、今年の春にも行ったうどん店へ案内することにしました。
最初、地図の見方を間違えて逆方向に行ってしまいました。進んで行ったら見えるはずのないことでんの車両が見えて焦りました。(汗)
早速迷惑かけてしまって本当申し訳なかったです。

小雨もぽつぽつ降ってきてちょっと不快でした。

なんとか目的地へ到着。

ちょっぴり行列ができていました。ちょうどお盆の時期だったのでみんな帰省やらこのときやっていた休日高速1000円やらで来たんだろうなあって感じでした(笑)。
阿波踊り見て、うどん食って帰るのが定番なのかも。

僕はかけの小、彼は釜揚げを食べました。
このコシが讃岐ですよ。本当に美味しかった。讃岐らしいセルフの店ですし。

次は別の店へに行こうと思っていたのですがあまりの長蛇の列でしたので諦めました。みんな美味しい店は知ってるわ(笑)。
本当なら2~3軒は行きたかったですが、先述の道を間違えたことがネックになってしまったようで時間が無くなってしまい、次の行程へ。

 

 

いよいよ今回のハイライトのうちの1つ、栗林公園へ。

受付を済ませてからしばらく歩くとハスがたくさん植えられてあっていい感じでした。

パンフレットのモデルコースを巡っていきました。

 

 

 

 

 

本当に美しい日本庭園でした。さすが国の特別名勝。

 

栗林公園を出たら再び栗林公園北口駅へ。そこから高徳線で屋島駅へ。
そこからことでんの屋島山上シャトルバスを利用して屋島を目指します。

屋島駅あたりは落ち着いたベッドタウンですが、屋島ドライブウェイで屋島山上へ進んでいくうちに木々がいっぱいになっていきます。

屋島は源平の合戦の「屋島の戦い」で有名ですね。自然もいっぱいのいい場所です。

屋島山上へ到着するとまずは四国八十八箇所の霊場のうちのひとつである屋島寺へ。

なんだこの像は。

 

屋島寺に参拝をした後、道なりに歩いて行くと高松市街を一望できるポイントに来ました。

 

 

一周して、お土産屋さんを見て、屋島観光終了。
景色が良かったです。夜景とか綺麗そうですねここは。

 

またバスで戻り、屋島駅へ到着。

 

 

また高徳線に乗り、高松まで戻ります。

到着。

マリンライナーの発車まで時間があったのでお土産を買ったり、一緒に駅構内にある連絡船うどんを食べたりして時間をつぶしました。

 

いよいよマリンライナーも出発し、高松とはさようなら。来た道を戻ってきて、大阪へ到着。

彼がオムライスを食べに連れて行ってくれました。
とても美味しかったです。普通サイズが結構大きかったのがとても印象に残っています。(笑)

帰りは地下鉄の駅まで一緒に行ってもらいました。本当に感謝です。
ロッカーの場所が分からなくなった時も、「こういう時は案内所で聞いたほうが1番だから」といって連れて行ってくれたことも本当にありがたかったです。

改札口で彼とは別れ、地下鉄に乗り、またホテルのほうへ戻りました。
本当に忙しい中、1日僕のわがままに付き合ってくれて感謝しっぱなしでした。
そして2日目終了。

3日目は1日目と同じ道程で帰りました。
山陽本線、長いですよね本当(笑)。しかも朝に食料を買い損ねたので大牟田まで何も食べられませんでした(泣)

 

そして鹿児島中央へ到着。ちょっぴり心地よい疲れとともに帰宅。

 

今回の旅もまたいい旅でした。
じっくり観光型パターンで本当に旅行らしいことが出来たのではないかと思います。
讃岐うどんに、栗林公園、屋島。マリンライナーでの瀬戸内海横断。etc・・・
いつものさすらい旅も良いのですが、この旅もすごく良かったです。
それから二人で、しかも今までメールでしかお話したことがない方と旅行したこともとてもいい経験になったしとても楽しかったです。お話し相手がいるっていいですね。観光している最中にもいっぱいお話ししました。とても優しい方だったので、対人恐怖症で会話が苦手な僕でもたくさん話せました。
相手にも喜んでもらえたようで本当に安心しました。
本当にありがとうございました。またどこかでお会いできたらいいなと思っています。また一緒にどこかへ行けたらいいですね。

やっぱり旅は良いです。今回は人の温かさに触れることができました。
また青春18きっぷで、とは断言できないですが、遠方へ旅行したいと思います。

 

次は日を改めて、肥薩おれんじ鉄道と肥薩線でぐるっと巡ります。

 

 ② 

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2009年夏旅(2009.8.14~8.15、8.30)1

※画像や情報は2009年のものです

 

 

この年の夏も青春18きっぷで旅をしてきました。
といっても夏に青春18きっぷで旅をするのは今回が初めてです。

今回は珍しくただただ鉄道に乗るだけでなく明確な目的地と目的がある旅らしい旅?です。

今まではおもに鉄路で延々とどこまでもめぐる旅+時間があれば観光的な感じでした。思いのままに赴く的な。

なので今回は新規開拓した路線はほんの一部しかないです。

そして観光は二人で行うということ。
この頃ネットで出会った素晴らしいお方とめぐることができました。

 

今回の旅は高松満喫の旅。
この年の春にも行ったのですが(列島縦断旅)、香川県高松市を観光しました。名物讃岐うどんを食べたり、特別名勝の栗林公園、瀬戸内海国立公園の一部であり、源平の合戦の『屋島の戦い』でも知られる屋島へ観光へ行きました。約半年前の列島縦断旅で食べた讃岐うどんに感動してもう一度食べたいと思ったのもこの場所を選んだ理由の一つです。

 

本当に楽しかったです。ただ、旅を何度かしていて感じているのですが、このあたりから年々体力が減ってきているのをひしひしと感じています。年齢的には全然これからなんですけどね。
でも旅好きということは全然変わらないので、これからもできる限りすごく旅情のある青春18きっぷで旅をしていきたいと思います。
18きっぷの旅ってその地域の方々の生活の足に溶け込めて、なんかそこに暮らす人のように感じられるし、なんか遠くに来たなあってすごく感じられるので、大好きです。
それに旅をしていると日々の嫌なことを本当に忘れられるんです。心がすっごく満たされるんです。だから本当に楽しみなんですよね。

 

それから有効期限内に、別の日に肥薩おれんじ鉄道と肥薩線でぐるっと1週旅を日帰りで行いました。なので2部仕立てとなっています。

あと今回はうまく写真が撮れませんでした。ちょっと残念。

 

 

では1日目から。
移動のみなので軽めに書きます。

最近は疲れやすいので鹿児島中央~新八代間は新幹線でショートカットです。

始発の新幹線つばめ。

 

内観。

 

毎回の旅恒例の路線を今回も行きます。
やっぱり新幹線は速いですね。トンネルばかりで景色は楽しめませんが(というより新幹線は景色を楽しむものではないと思いますが)、46分で新八代に到着。

 

ここからは青春18きっぷにバトンタッチ。普通列車乗り継ぎの旅が始まります。
新八代では新幹線から特急リレーつばめ以外の在来線(普通列車など)に乗り換える際に一度外へ出なければならないのでとても面倒です。

しかもこのとき気付かなかったのですが、新八代で押してもらった日付印が1日前の日付で押印されてしまっていたのです。これがのちにちょっと面倒なことになってしまいました。

 

普通列車に乗り換え、30分程度で熊本へ到着。

熊本はこの頃は九州新幹線全線開通を控え、大規模な再開発の途中です。

 

次は鹿児島本線の鳥栖行きへ乗車。

途中、羽犬塚駅で快速門司港行きに乗り換えます。

車内。

 

 

列車は福岡の主要都市を越えていき、小倉駅に到着。

この頃のマイブームなのですが、小倉駅に来たら必ずホームにある『かしわうどん』を食べていました。
博多駅のラーメン立ち食いやうどん立ち食いも美味しいのですが、ここのうどんも絶品です。

小倉駅ホームのかしわうどんはその名の通りかしわ(=鶏)が入っています。肉かすという感じで入っているのですが、甘辛く味付けされていて美味しいんです。ネギも結構入っています。
そしてつゆも美味しいんです。濃く甘い九州特有の醤油の味がいい感じなんですよね。讃岐うどんも美味しいですがここもなかなかの味です。

てか九州ってラーメン屋多いですが、うどん・そば屋も結構多いんですよね。
道路走っていれば結構見つかります。

 

 

小倉からは乗り換えて、関門トンネルを渡り、下関へ。
普通列車で渡れるなんて本当にありがたいですね。それほど両岸の交流が活発な証拠です。

15分ほどで下関へ到着。

 

やっと九州を越えたと思ったら、ここからは長い長い山陽本線です。
ここからは山陽本線の糸崎行きに乗車。手前の三原まで乗ります。
途中で快速シティライナーとなりちょっと速いのですが、それでもこの列車には5時間乗ります。
この長さも楽しみの一つなのですが。

 

最初のうちは内陸なのですが、途中から海も見えてきます。

天気がすごくいい。夏の海、いいですね。

 

海すれすれを走る区間もあるので心地よいです。
それと山陽特有のまばらな工場群とそこに広がる住宅街って感じで。
目立った都市が広島くらいであとは小都市と山間部と海が交互に現れる単調な景色です。だがそれがいい(笑)

だんだん日も暮れてきて、三原へ到着。
この次は山陽本線 岡山行きへ。
席を確保できませんでした。結構つらいです。

 

列車は立ちっぱなしのまま福山駅へ。
福山駅にまもなく到着というところでアナウンスが。
「倉敷・岡山方面へお急ぎの方はサンライナーが便利です。対面にてお乗り換えができます。」

やったー!!
これはまさに朗報でした。快速サンライナーを完全に見逃していましたね。
快速だから速いし、車両も多いから余裕で座れました。
すごく嬉しかったです。
列車は気持ちよく山陽路を行き、岡山へ早めの到着。

岡山へ到着し、回送になったサンライナー。

ありがとうサンライナー!!

次は山陽本線 姫路行きに乗車。席も確保できました。
なんか大学のサークルか何かが終始うるさかったですが、姫路に何とか到着。

姫路から新快速に乗ります。
初めは席確保に失敗しましたが、途中で座れました。

この列車に乗車する度に思うのですが、相変わらず速いです本当に。
速さに驚きます。
もう流れるように進んでいきます。

 

やっと大阪へ到着です。

ここからは駅を降りて今日の宿へ~と思っていたのですが、改札出るときにちょっと事件が。
あの新八代で押してもらった日付印です。
新八代の駅員が間違えて1日前の日付で押していたことに気づかず、改札をそのまま出たらなぜか本日分として2回目の所に日付印を押されてしまったのです。あれ?なんで押されたんだと思って券面を見たらそんな感じになっていて。
僕もよく見なかったのが悪いのですが、事情を説明して、そしたら確認をとるために新八代に電話をしてくると言って20分くらい待ちました。
そして駅員さんが帰ってきて、「新八代の駅員に押印ミスがあったことを確認が取れたので取り消します。どうもすみませんでした。」と言って取り消してくれました。こんな珍事を疑いもしないできっちりと対応してくださった大阪駅の駅員さんに本当に感謝でした。とりあえず一安心。
そのあとは地下鉄に乗って今回の宿、カプセルホテルへ到着。ちょっと遅めに就寝して、1日目終了。
次はいよいよネットで出会った方と高松観光です。

 

①  

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九州特急旅第2弾(2009.5.16~5.17)2(最終回)

※画像や情報は2009年のものです

 

2日目は、前から待ちわびていたSL人吉に乗車。そのまま観光列車いさぶろう・しんぺいと、観光特急はやとの風を乗り継いでいくという結構色濃い肥薩線の鉄道旅情を楽しんできました。

まずSLの指定席券を手に入れるのに一苦労でした。毎日のようにJRサイバーステーション見ていましたからね。

 

 

鹿児島中央から出発し、新八代まではおなじみの九州新幹線つばめです。もうつばめ何度乗ってんだろう。

 

新八代に到着したら、いつもはリレーつばめに乗り換え・・・ですが今日はここで新幹線ホームとはお別れ。在来線ホームでSL人吉を待ちます。

ここで、九州駅弁ランキング3年連続1位に輝いた『鮎屋三代』を購入。
前から食べたかったんです!

 

待つこと数分、ついにSLがやってきました。

 

ポーッという汽笛が良いですね。
それとちょっと焦げくさいにおいが良いです。

車内はこんな感じです。

座席。

 

三号車の展望ラウンジ。

 

ビュッフェもあります。

 

車内は木がふんだんに使われていていい感じです。
これも水戸岡さんデザイン。鉄道の常識を覆した彼だからこそできる業です。

車内には沿線を紹介するアナウンスが流れます。
また、沿線に住む人たちが手を振ってくれるんです。田舎なのでおじいちゃんおばあちゃんたちが振ってくれます。
検札ではSL人吉のハンコを押されました。乗車証明書もGETしました。

 

 

列車は八代を過ぎると球磨川沿いをゆっくり進んでいきます。自然いっぱいの中を行きます。

 

球磨川を渡る場面もあります。

 

 

途中、一勝地という駅に到着。ここは、その名前から受験生などに入場券が人気の駅です。

ここで入場券を購入しました。お守りのかたちにしてあるのが良かあったです。
駅は田舎の小さな駅ながら、観に来た人や、地元の方が特産品やお野菜を売りに来ていて、人がたくさんいました。

ここでもSLを撮影です。

 

 

 

一勝地を出た後、列車は長い時間をかけて人吉駅に到着しました。
人多すぎです。雨が激しい…。

 

 

 

次の吉松行きの観光列車いさぶろう・しんぺいの発車まで時間があったので、新八代で購入した鮎屋三代を食べました。

 

この駅弁は球磨川で取れた鮎を使用しています。
鮎のだしが使われた炊き込みご飯の上に、鮎丸々1匹使った鮎の甘露煮が。もちろん、頭の先から尻尾の先まで食べれます。
その他にはあまり余計な具材が入っていないのがこの弁当のいいところなんですよね。
鮎で勝負している感じで、余計な味もなくてこれぞ駅弁の極みって感じです。
美味しかった。

 

 

しばらくしたら、いさぶろう・しんぺいが到着しました。

 

なぜこの列車名になったかの由来は長いドラマがあるので調べてみてくださいね。

車内はこんな感じです。

 

人吉~吉松間は険しい山を越える迫力のある路線です。
列車にとってはきつい勾配を登っていきます。

 

大畑駅を過ぎるとスイッチバックやループ線など険しい山道を越えるための設備があり、肥薩線でもっとも標高の高い矢岳駅に到着します。

 

この駅横にはSLも展示されています。

 

ここを出ると霧島連山などが見える日本3大車窓が見えるらしいですがこの日は雨。残念です。

 

 

次は「真の幸せ」と書いて真幸(まさき)駅に到着。肥薩線内で唯一の宮崎県内の駅です。
この駅には幸せの鐘的なものがって、自分が幸せと感じる度合いで鳴らすそう。

 

真幸駅を過ぎたら、終点の吉松駅に到着です。

 

吉松駅には先程の真幸駅の入場券も販売しているので購入しました。

ここからは観光特急はやとの風に乗車です。

 

ホームを隔てて並ぶ列車たち。向かって左がいさぶろう・しんぺい。右がはやとの風。

 

はやとの風 車内。

 

吉松を出発すると、先ほどよりも楽な運転で下っていきます。

途中で大隅横川を通り、霧島温泉、嘉例川も通ります。

 

隼人駅からは日豊本線の路線を通り、鹿児島中央に到着。

 

 

これで、今回の旅は終了です。
やっぱり1番楽しかったのはSL人吉でした。
肥薩線は本当に風光明媚な路線です。お薦めです。
久大本線もすごくいい路線でした。
あと、個人的には門司港周辺はまた行ってみたいですね。ああいう落ち着いた街並みが好きなんです。

本当に良い旅でした。
(完)

 

 ②

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九州特急旅第2弾(2009.5.16~5.17)1

※画像や情報は2009年のものです

 

今回の旅は九州を特急で巡る旅の第2弾です。

この年は不景気でその景気刺激策?として高速土日1000円とかやっていた時期で、JRも値段を抑えた乗り放題きっぷを販売していたんですよね。

この旅では当時JR九州が販売していた「ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ」というのを使用しました。このきっぷは、土日限定でJR九州管内の特急自由席、新幹線自由席、普通車、快速列車の自由席に10000円で乗り放題のきっぷでした。
使用する土日の直前の金曜までに購入しないといけません。
指定席券は使用する場合、別途購入です。
前年の九州特急旅の時に使用した九州特急フリーきっぷよりかなり安くなっていました。

 

2日間とも天気が悪くて、いい景色があまり見えなくて残念でした。

(本当天気にはあまり恵まれないことが多いです。)

 

1日目は久大本線をゆふDXで走破し、そこから門司港へ行きました。

 

始発の新幹線つばめで新八代へ。そこから特急リレーつばめに乗り換え、久留米駅まで行きます。

(そうそう、まだ部分開業だったのよね九州新幹線…。)

この日は始発から人が多い多い。自由席は取りあいがありました。

 

 

久留米に到着し、特急ゆふDXに乗ります。久大本線は初めてです。

(そういえばこんな特急あったなあ…。)

ゆふDXの車内。

 

この列車には展望席もあります。

 

列車は久留米を出るとすぐに自然いっぱいの風景に。田畑が多いです。

途中で日田市を通るのですが思っていたより大きくてびっくり。

前日あまり寝ていなかったせいか、途中は寝ちゃっていました。

 

 

由布院に到着。

由布岳がどれか分からなかったです。たぶん進行方向左側のあの山だと思うんですが天気が悪くて・・・。写真には撮りませんでした。

 

湯布院を過ぎるとまた山の中。でもすぐにまた田園風景になっていきます。
途中は結構高い勾配を登るんですよ。

 

途中の風景。

 

大分に近づくにつれてだんだん街になっていきます。

 

大分に到着。結構長い旅でした。

ゆふDXを撮影。

大分はこのとき駅を含めた駅周辺の再開発中で、久大・豊肥本線ホームが日豊本線ホームと離れていてちょい大変でした。

ここからは特急ソニックに乗り、小倉へ。そこから鹿児島本線の快速に乗って門司港駅に行きます。

 

 

やっぱり883系は内装もいいし乗り心地もいい。水戸岡さんはやっぱすごいです。

 

 

小倉に到着し、快速に乗り換え、門司港到着。

この駅舎は国の重文に指定されています。
関門トンネルが開通する前はここが九州の玄関駅。ここから対岸の下関駅と連絡船で結んでいたそうです。

駅前ではバナナのたたき売りが行われていて、おばちゃんが綺麗な声で歌っていました。

ここ北九州市門司は歴史ある街で、今も昔のレトロな風景があちこちにたくさん残っていて風情のあるところです。タイムスリップしたかのようです。
そしてここは対岸の下関と一緒に『関門』と呼ばれ、橋やトンネルで結ばれており、交流も盛んです。

本当にここはいいところです。また今度ここに来て、関門海峡サイクリングしたいなあ。

門司港に出てみました。

遠くに見えるのは関門橋です。

 

対岸は下関です。

 

この後は小倉に戻り、ソニックで博多で。そこからつばめ・リレーつばめで鹿児島中央に戻りました。

明日はSL人吉に乗車です!

 

① 

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