※画像や情報は2009年のものです
前回の高松旅から約2週間後、余った青春18きっぷと、おれんじ18フリーきっぷを新たに購入して肥薩をぐるっと回ってきました。
鹿児島中央から川内までは鹿児島本線、川内から八代までは肥薩おれんじ鉄道、八代から新八代までは鹿児島本線、新八代からはSL人吉、いさぶろう・しんぺい、普通列車で肥薩線を終点の隼人まで(新八代-八代間は鹿児島本線)、そして隼人からは日豊本線で鹿児島中央まで行く(鹿児島-鹿児島中央間は鹿児島本線)というぐるっと旅です。
肥薩線自体は何度も行っているのですが、近場で余った18きっぷを消費するには肥薩線くらいしか見どころのある路線はないので肥薩線にしました。
SLの指定席はかろうじて取ることができました。
肥薩をぐるっと回るのは九州特急旅第2弾でもしたのですが、今回は特急・新幹線には乗らず、海岸線をゆっくり走る肥薩おれんじ鉄道を組み込み、海山ともに景色のよいルートで回りました。
今回も鈍行乗り継ぎの旅なので早起きを強いられました。
まずは鹿児島本線 川内行きへ。
実は明るいうちにここの区間を越えるのは幼少期以来です。
川内に進むにつれ乗客は降りていって、串木野からはすっからかんになっていました。

朝日の差し込む列車。風情あります。
1時間弱ほどで川内に到着。
ここより肥薩おれんじ鉄道に乗り換え。約9カ月ぶりです。

車内。

車内は通学の高校生とお出かけの高齢者がぼちぼち乗車していました。
ここからは「おれんじ18フリーきっぷ」を使用。
おれんじ18フリーきっぷは、当日有効の青春18きっぷを提示すると当日有効の肥薩おれんじ鉄道線1日乗り放題のフリーきっぷが購入できるのでお得です。当時は2000円でした。
川内-阿久根付近は一部海すれすれを走ります。

出水を過ぎて熊本に入り、水俣、佐敷と過ぎてゆき、再び海すれすれの区間が。

おれんじ鉄道から見える海は本当に美しいです。日本一の海が見える車窓だと思います。
この海が見えてきたら八代までもう少しです。
川内から長い時間をかけ、八代に到着。

このあと普通列車で新八代まで行き、今年2度目のSL人吉に乗車です。
遠くから汽笛が。いよいよって感じです。

自分の席はばあちゃんたちが占領してしまっていたので座れませんでした。
まあ別にいいけど。
列車は八代を過ぎると肥薩線のレールへ。ゆっくりゆっくり、煙を上げながら進んでいきます。
球磨川も見えてきます。


やっぱり2度目は少し落ち着きますが、何度乗っても良いです。(秋には家族で乗車しているのでこの年だけで3回乗車してます笑)
沿線の方々は手を振ってくださるのでうれしいです。
人吉に到着。


次の列車いさぶろう号の発車まで余裕があったので、ネットで調べておいたラーメン屋に行きました。マー油が有名なお店らしいです。結構中は人多かったです。
食べたら駅のほうに戻り、次の列車、観光列車いさぶろう・しんぺい号に乗車。吉松まで行きます。
人吉→吉松方向がいさぶろう号、逆方向がしんぺい号です。

車内。

途中の大畑駅にて。

大畑駅からは、スイッチバック&ループ線の線路を使って勾配を進んでいきます。
SLが展示してあり、肥薩線でもっとも標高の高い矢岳駅を過ぎると、次は真幸駅です。
このあとトンネルを過ぎると、日本三大車窓の景色を見ることができます。
この日も雲が広がっていて見えにくかったですが、撮りました。

そして真幸駅到着。
降りたら皆さん真っ先にホームの「幸せの鐘」を鳴らしていました。(笑)
そして吉松に到着です。

今日は普通列車で。
次の肥薩線 隼人行きの発車まで70分くらいあって暇でした。

やっと吉松を出ると、勢いよく隼人まで下ってゆきます。
ここらへんも山の中を進んでいくのでとてものどかです。
そして隼人に到着。ここからは日豊本線で鹿児島中央まで行き、ゴール。
旅の終了です。
今回の日帰り旅は1回分をつぶすのにかなり有意義な使い方でした。
やはり肥薩線はいいです。おもしろ列車の連続で。
また今度行きたいと思います。
(完)

























































