※画像や情報は2011年のものです。
2011年は色々ありました。震災とか九州新幹線全線開通とか。
そんな年の夏に、今回もまた大好きな安曇野へ行ってきました。
この年の夏は家族で関西方面に用事があり、私はついでにその足で安曇野へ行ってきました。新大阪までは全線開通して初めての夏に走る九州新幹線(山陽直通便であるみずほ)を利用して。
今回は関西までの足があったので私には珍しく18きっぷは使用せず、普通乗車券で途中下車しながら安曇野へは行きました。
大阪からは夜に出発。夜行急行きたぐにに乗り北陸の糸魚川へ。そして糸魚川から大糸線で安曇野に入り、その後は松本へ、そして特急あずさで都心へ出て羽田から飛行機で帰るという感じに。
なので券面の経由が東海道・北陸・大糸・篠ノ井・中央東という凄いきっぷになってしまいました(笑)
18きっぷとは違い普通の乗車券なので急行券や特急券を別途購入するだけでそれぞれの列車に乗れるのはありがたいですね。
まずは夜行急行きたぐにへ乗車です。
改札を通る時、券面に書いてあるのが「大阪市内→東京都区内」だったので、きたぐにの急行券とともに見せた時に駅員さんが「ん??」と一瞬止まってしまいましたが、前述の経由を見て納得したようで「あ、はい」と言って無事に通れました(笑)
この車両を見るのはは飯山・磐越西・只見などを回った2010年の「12月の旅」以来ですね。

そして今回乗る大阪~新潟間をゆく夜行急行きたぐにの自由席車両はこれです!!

夜行快速のムーンライトながらよりレベルの”高い”座席です。
まさかボックスシートだとは・・・(笑)
この夜行急行きたぐにで、今まで北陸本線を直江津~敦賀間までしか制覇していなかった私はついに北陸本線を制覇です。
一部区間が北陸新幹線の金沢延伸の際におれんじ鉄道のように第三セクター鉄道になってしまうので、その前に制覇できて良かったです。
お分かりの通りこの座席ではうまく眠れず(笑)、ほとんど寝ずに糸魚川へ朝の5時30分頃に到着しました。
でも素敵な思い出となりました。一度は乗ってみたかった列車ですしね。
12月の旅での新潟でのこの列車との出会いはこの日の伏線だったのかも?
そして翌朝。糸魚川駅に到着後、大糸線のホームへ。
お馴染みの車両が止まっていました。



乗客はこの列車の終点の南小谷駅まで私と親子連れと男の人と4人でした。
そして出発。大糸線の始発に乗るのは初めてです。しかも糸魚川側から乗るのも初めて。
大糸線は糸魚川~南小谷はJR西日本、南小谷~松本はJR東日本の区間です。
JR西日本の区間は険しい区間を行きます。
この日も天気はあまり良くありません。糸魚川を出てしばらくすると田園地帯に。南小谷から下ってくるときはこの景色が見えると、険しい山の中を抜け、いよいよ終わりかあ…という寂しさと安堵の風景です(笑)
しかし今回は、はじまりの風景。
雲がすぐ近くまで降りてきています。

そしてだんだん列車は山あいの中をゆっくり登り始めます。
途中の風景。



この区間は冬はこの区間はものすごい豪雪地帯で、迫力がすごいんですよ。
いつもそんな時期にしか乗っていないので夏場の風景は初めてでした。雨で残念でしたが緑がいい感じですね。
切り立った山の間にある川沿いを進む風景はすごい。民家もほんの数軒かしかないところです。
そして南小谷に到着後はJR東日本の電化された区間です。
乗客も高校生を中心に多い多い。
天気が悪い日でしたが、つり橋を見たくて白馬駅で途中下車しました。
白馬駅で途中下車の印鑑みたいなのを押されました。

ここから20分程度歩いたところにある、つり橋のある有名な風景の大出のつり橋へ。
しかしここも天気が悪くて景色はあまり…という感じでした。この風景の後ろには北アルプスがあるんですよね。


つり橋を渡り終えて振り返った時の図。

足早につり橋をあとにし、白馬駅へ戻りました。
信濃大町~南小谷間は本数が少ないので1時間以上の待ち。
しかもこの日は夏なのにすっごく寒かったんです!!さすが高地と言うか。半袖1枚だったので風邪を引きそうでした。
やっと来た列車は観光客や地元の乗客で満員。もうちょっと本数増やしてもいいのでは?
列車はまた森の中や去年の冬旅でも行った仁科三湖を過ぎ、平野に入り民家も増えてきて信濃大町を通り過ぎます。
そしていよいよ安曇野入り。次はこのブログおなじみの風景で、私の好きな風景のある駅へ降りました。
天気は悪いです。やっぱり。
30分以上歩き、到着。

ここは美術館です。綺麗でいいところですよ。
もうちょっと天気が良ければ良かったのですがね。
安曇野は年間を通していい場所なのですが、私は冬の晴れた安曇野が好きです。北アルプスも綺麗な雪山になり、空も澄んで美しいです。観光的にはシーズンオフなので寂しいんですがね。でもそういうところが好きなんです。
この後はここの近くにある温泉施設で入浴。冷えた体を温めました。
そしてまた駅に戻り、またまたこのブログでもおなじみで、安曇野観光の中心地、穂高駅で途中下車です。
少し色々回ってみようと思ったのですが、やはり天気が良くなかったので、この日はもう宿泊地である民宿に直行しました。
いつも私の信州の旅の拠点は松本なのですが、今回は初めて安曇野での宿泊です。
横には綺麗な小川が流れ、田園地帯が広がり、その先には北アルプスがあるというなんとも安曇野らしい絶景が一望できる民宿でした。
しかもここは料金がとても安い!長年安曇野に通い詰めているのにどうして気付かなかったんだという感じです。
私は素泊まりでしたがここの食事は家庭料理のバイキングで、なんとも安曇野らしい宿でした。
ちょっと雨が止んできたので、近くの小川や田園風景を撮りました。


もうこの日は寝不足だったので活動は早めに終了。10時間以上は寝ました(笑)
① ②
