12月の旅Ⅲ(2010.12.16~12.20)

※画像や情報は2010年のものです。

 

3日目

悪かった体調は、良くなってきたものの、まさかの二度寝をキメてしまいました(笑)

一本逃したら次の便まで時間がかかり、大幅なロスのあるローカル線の旅で寝坊をするということは本当に死活問題。
急いで駅まで走って行ったのですが、私の右側を見覚えのある列車がスーッと華麗に通過…。
ええ、乗り遅れました。

次の列車の発車までかなり時間があったので、旅程を組み直し、待合室でまったり。
一本遅れると乗り換える駅での待ち時間が格段に増えて、少しげんなりしましたね。
白馬でも降りてみようと思っていましたが、潰れてしまいましたし。
でも、待ち時間が多い分、駅の外観を撮る余裕が増えたり、結果オーライな感じでした。

 

白馬・南小谷方面まで行く列車はまだ時間がありましたが、もう待つのは嫌だったので、一本前の信濃大町止まりの列車に乗りました。再び大好きな大糸線に乗車!

 

松本あたりは天気がとてもよかったのですが、安曇野に入る頃には曇り始め、大町の手前から吹雪き始めました。ここら辺は天気の地域差が比較的近距離でもあるんですよねえ。

安曇野の風景を名残惜しみながら、ずっと車窓を眺めていました。
きっと、いや絶対またここに来ると思うのに。

 

 

信濃大町駅に到着。寒いい~

この駅もまた新しくなっていたようです。
写真の通り、吹雪いています。

次の列車までまた時間があったので、暖房のきいた待合室でまったり。
ここの待合室の中には立ち食いそば屋があって、部屋中つゆの香りが充満していて、食費を削らざるを得ない私には地獄でした(笑)
耐えるのきつかったですよ。今度ここで待つ機会があったら5人前は食べてやると思いながら、後続の南小谷行きに乗車。

 

雪がたくさん積もっていて、天気も荒れていて風景は楽しめませんでしたが、豪雪地帯をゆくローカル線が好きなので軽くわくわくしていました(笑)

 

前日行かなかった仁科三湖のうちのあとひとつの木崎湖を車窓から。天気が悪くて分かりにくいです。
でも本当に湖のほとりを走っています。

白馬あたりも天気が悪くなっていたので、時間があっても結局降りれなかったでしょう。
結構吹雪いていてひどかったです。この先大丈夫なのかという軽い不安もありました。

 

そしていよいよ、JR東と西の境界駅、南小谷駅に到着しました。駅を写真に収めたのはこれが初めてかも?

駅の外観。この駅も実は新しくなっていました(笑)

 

駅の中にはこの前引退した車両の写真がたくさん飾ってありました。
私も一度乗りましたが、古いのによく頑張っていたなあという感がありましたね。

 

そして、新しい1両の気動車の車両が入線してきました。
いよいよ大糸線のラスト区間に乗車です。

 

曇っていて周りは見えませんでしたが、両側の高く切り立った北アルプスの山の間を川にそってゆっくり下っていきます。凄い風景でした。
途中で新潟県に入り、だんだん民家も増えてきます。

 

天気が良ければもうちょっと良かったかなと思いますが、凄いところを走っているんだなというのは分かりました。かえってこういう天候が雰囲気を出していましたよ。二回目でしたがやっぱり凄い。
今回の旅のおもな部分である秘境・豪雪ローカル線のまず一つをクリアです。

 

糸魚川駅に到着。これが乗った車両。お疲れ様でした。

北陸本線の列車。(今はこの区間は3セクですね。)

 

北陸新幹線の工事も着々と進んでいます。(この頃はまだこんな感じでした。)

駅外観。(今は新しくなっているのでこの駅舎は懐かしいですね。)

 

見ての通り、この辺は雪はそんなに、という感じ。
大糸線とはここでお別れ。次は北陸本線の直江津行きに乗り、直江津まで。
糸魚川以東はまだ乗ったことがなかったのでわくわくです。

 

糸魚川を出発。直江津方面を目指します。

結構海の近くを走っていきます。のどかな風景でした。
進行方向左が日本海、右が高い山々という極端ながら凄い風景でした。
曇り空で波も少し荒い感じでした。何と言いますか、いかにも冬の日本海というか、そんな感じです(笑)

途中、筒石という駅に着きました。
なんとこの駅、トンネルの中に駅があるのです。
駅に着くと、警報の音みたいなのがぽーんぽーんとなっていて、駅員さんっぽい方も居ました。
なんかすごい駅でしたね。またトンネルも結構長いトンネルで。
色々調べるとなんかすごいです。この駅。
初めての経験でした。

 

 

そして直江津に到着。北陸本線とはここでお別れです。これで北陸本線は直江津~敦賀間を制覇しました。
そしてここも南小谷同様、JR西と東の境界駅です(2010年の情報です)。再びJR東日本の区間です。

 

北口。

次は、信越本線の妙高号に乗るのですが、やってきた電車はこれ。

なんか特急っぽい車両ですよね?ムーンライト信州もこんな感じだったような。
これが普通列車なんてちょっとびっくり。いいんですかね?(笑)
しかもこれ、各駅停車です(笑)

 

駅名標と妙高号。

車内。

さあ、信越本線をこの妙高号で進んでいきましょう。

妙高号は上越地域と長野市を結ぶ都市間輸送的なものだと思うんですが、それだけでなく、スイッチバックがあったり、山あいの中を進んで行ったり、妙高高原という自然あふれる場所も通るという、意外にドラマチック路線でした(笑)。雪も積もってましたね。

路線図で見る限りではそんなに距離は…という感じでしたが、意外に時間がかかりましたね。
でも景色もいい感じでしたし、何よりこの車両でしたから、快適さがあって良かったです。
妙高高原駅はスキー客も結構いました。

 

 

そして、民家もだんだん増えてきて、北長野駅に到着。
次に乗る飯山線との接続の関係で、長野駅まではいけませんでした。北長野-長野間は、三セク移行までには、行けたらいいな。(と言いつつ、結局行けずじまいでした。)

次は、屈指の豪雪地帯、飯山線です。
と言っても、もう日は暮れていたので、景色は楽しめません。真っ暗闇に雪がいっぱい積もっている景色が延々と続いていました(笑)
やってきた列車はさっきのとは全然違う、2両の気動車でした(笑)
しかも帰宅時間帯だったので、満員でした。

途中の戸狩野沢温泉駅で後ろの車両を切り離します。乗客もだいぶ少なくなりました。
そして雪もだいぶ積もってきています。

 

しばらくすると乗客は私と、孫を連れたおばあちゃんのみ。外の明かりも街灯がぽつぽつある程度です。
再び新潟県に入り、津南駅でとうとう一人ぼっちになってしまいました・・・。

外はドカ雪、明かりもぽつぽつとしかない中、暗闇を進んでいく列車。
私は一人旅をしているんだ・・・という感じ。

 

十日町に着くと人が何人か乗ってきました。街の中に入り、ラストスパートをかけぬけます。

 

そして、約3時間の飯山線も終わりを迎えます。
越後川口駅に到着。

上の写真は乗ってきた気動車です。
もう暗かったので何も見えなかったのが少し残念でしたが、雪は線路沿いもかなり積もっていて、豪雪地帯なんだなあと感じました。
飯山線も、完乗です。

 

この後は上越線・信越本線と乗り継いで、新潟駅に到着。
ここら辺は7両での運転とかあって、人がいるんだなあと実感(笑)

新潟に降りて、今回のビジネスホテルまで歩いて行く途中、駅前にしては安いホテルが結構あってびっくりでした。価格安競争が激しいですここら辺は。
私が泊まったところもリーズナブルでしたし。とても良い旅の拠点になりそうですね。

 

さあ、次はいよいよ磐越西線・只見線です。

 

  Ⅲ  

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12月の旅Ⅱ(2010.12.16~12.20)

※画像や情報は2010年のものです

 

2日目

寝たら体調が少し良くなったので、出発!いよいよ本格的なスタートです。
と言っても、クソ寒い!!寒い寒い。冷えます。
それでも天気がすごくよかったので、モチベーションは大丈夫!

 

途中の通りの風景。本当にいい街だなあ。

 

松本駅に到着。私の信州旅の拠点は、いつもここ。

 

駅前の風景。

 

駅員さんに日付印を押してもらい、大糸線のホームへ。

 

別の車両も撮影。

 

 

さあ、大糸線の普通列車で出発です!

この日は、具体的な計画は立てていなかったのですが、まずはいつもの?穂高神社へ参拝しに行くことにしました。

松本を出発した列車からは、すぐに北アルプスの雪山が見えます。
もう何度も見ている風景ですが、飽きません。

途中から安曇野に入ります。久しぶり。もう何度も来ているけれど。

 

のどかな車窓を見ながら、穂高駅に到着。

 

ホームからも北アルプスが望めます。山上に雲の帯があって少し残念。

 

この駅舎もお馴染みですね。

 

 

ここから穂高神社は、歩いてすぐです。

 

 

道中の安全を祈願し、穂高駅に戻ります。

次は、大町にある仁科三湖に行きたいと思い、そのまま大糸線で北上しました。

途中の風景も、雄大なアルプスと、のどかな田園風景が広がり、とてもいい景色でした。
やはり安曇野は、いいところだ。

 

信濃大町を過ぎると、雪もうっすら積もっていました。民家も少なくなり、雄大な自然の風景が少しずつ見えてきます。
しばらくして、一番南の湖、木崎湖のほとりを列車は通過。
木崎湖は開発が進んでいてキャンプ場などあります。

 

まずは真ん中にある中綱湖に行こうと思い、簗場駅で下車。

 

 

 

簗場駅からしばらく歩くと、中綱湖が。

 

中綱湖は3つのうちで最も小さい湖です。

ここからさらに歩き、最北の青木湖まで歩いて行きました。
少しだけ時間がかかりました。寒かったです。

 

途中の道。青木湖は左側にあるのですが、木が邪魔でうまく撮影できません。

 

しばらく歩き、撮影できるポイントに到着。
雪山と湖の風景が美しい。

 

 

そしてこの透明度。三湖のなかで最もきれいな湖です。

 

青木湖は周りも自然がいっぱいだし、景色も良く、軽く感動しました。ちらっと見ただけですけどね(笑)
思索の青木湖、まさにその通りかなとおもいます。

 

また歩いて簗場駅まで戻ってきたのですが、次の電車が2時間待ちという(笑)
寒い中、駅舎で過ごしましたよ。
時間があったので、木崎湖まで歩いて行ってみてもいいかなと思ったのですが、疲れたのでゆっくりすることにしました。
白馬方面にも下車して行ってみたかったのですが、本数も少なく、時間の都合上、この日はパスすることに。

 

途中、特急待ちの為に思わぬ珍客が停車。
ハイブリッド気動車の「リゾートビューふるさと」が。

 

乗ってみたかったんですよね。中は暖房が効いてて暖かかったんだろうな(笑)

そして、やっとのことで松本方面行きの電車が来ました。
これでまた安曇野方面へ引き返します。

 

 

そして、この駅に到着。

 

信州DCの一環で、駅舎が綺麗になっていました。
そして、私の好きな風景のあるところまで、歩いていきます。

 

ここらへんは本当にのどかで、いい町です。

 

 

 

そして、私が見たかった、自分にとっておなじみの風景に到着。

やっぱりいいな、この風景は。
私が信州好きになった理由の一つです。ここの風景を見るためだけにここへ来たこともあります。正月安曇野旅の時ですね。

 

有明山も見えます。

 

ここは実は美術館で、色々なところにアート的なものがあります。

 

さっきの駅舎も、ここの美術館の建物をモチーフに作っています。
この風景をまた見ることができて良かったです。

 

 

そして、この時少し体調が悪くなったので、松本に戻り、ホテルに直行。
寒い中ずっといたせいか、軽く熱っぽくなって、吐き気もあって寝苦しかったです。
次の日は夜行列車で車中泊しようと思ったのですが、この体調だったので、新潟駅前のビジネスホテルに泊まることに。かなりの金欠だったのですが、体調を優先して。てか新潟のビジネスホテルって安い宿が多くてびっくりしました。

さて、明日は体調が戻るのか・・・?心配になりつつも、就寝しました。

 

 Ⅱ   

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12月の旅Ⅰ(2010.12.16~12.20)

※画像や情報は2010年のものです

 

タイトルは夢のク●ヨン王国から拝借。私はあれが好きでよく見ていたんですよね。話の内容はあまり覚えていないのですが…

今回もまた、行ってきましたよ。一人旅。いつもの貧乏旅(笑)
大事な時期なんだろうけど、そんなのお構いなし。行きたいんだから行きました。
旅の相棒はいつもと同じ、18きっぷですね。

今回は通常の旅と違うところがちょっとあります。
まずは予算ギリギリで行ったので飲食費が結構少なかったです。これはね、結構きつかったです、5日間だったし(笑)
ある日の昼食を除き、朝昼晩は基本、おにぎり1個でしたから(笑)
ギリギリの予算だったし、ダイヤが大乱れしたら帰れませんよね。本当に乱れなくて良かった。

そして次に、初めての一人旅での航空機での移動。県内にスカイマークが再就航したので、それを利用しました。
本当に安くてびっくり。羽田行きでも神戸行きでも最安で同じあの価格だとは。ただものすごい早いスピードで完売ですけど(笑)
そのほかにも前割が割と充実してます。

そして前回の2010年春旅のときもそうだったのですが今回も体調が悪かったんですよまた(笑)車中泊を一泊パスしました。これが食費にも痛く響いて(笑)
あとは今回は長距離移動が少なかったほうだと思います。

今回行ってきた場所は、まずはお馴染み、信州の安曇野、そして大町。
白馬でもゆっくりしたかったのですが、いかんせん大糸線の本数が少ないのと、体調を考慮し、断念。
そしてそして、今回は珠玉の豪雪ローカル線ざんまい!
いつもこの旅ではお馴染みのお馴染み、大糸線をはじめ、今回は飯山線・磐越西線・只見線に乗ってきました!
特に只見線は一部区間は周辺の国道が冬季は通行止めになるくらいの豪雪区間が存在し、しかも全線通しで運行される列車は1日3往復。中盤あたりは民家もない秘境地帯を進んでいく、まさに珠玉のローカル線です。全走破に4時間32分かかりましたが、景色が非常によく、とても印象に残っています。
飯山線は日没後に乗車したので景色は楽しめませんでしたが、良かったですよ。

とにかく今回の旅は景色が非常に良かった。本当に。
こういう旅をしていきたいものです、これからも。

さあ、つらつらと書いていきましょう。

 

 

1日目

この日はお腹を下してたのですが、正○丸と胃薬でなんとか良いラインまで回復して(笑)、睡眠時間が短い中、スタートしました。序盤からこんな感じ。
1日目は移動オンリーです。

旅の始まりは、いつもこの駅から。まずは鹿児島中央から、鹿児島・日豊本線の国分行きに乗車。
加治木駅まで行きます。
18きっぷに1日(回)目の日付印をもらい、出発。
やっぱり学生多いなあ。

 

約30分くらいで到着。ここからは路線バスで空港まで行きます。
そして空港着。空港に行くなんて数年ぶりでした。ちょい感動。

飛行機に一人で乗るなんて初めてだったので、田舎者の私はもう緊張でした(笑)

行きの便は神戸行きで、そこから18きっぷで松本まで行くことにしてました。
帰りの便は羽田からの便に乗りました。大手2社に比べても結構安かったです。

 

初の一人搭乗を無事終えて神戸空港に到着。荷物を受け取って出たら、すぐさまポートライナーへ。三宮駅まで行きます。

三宮に着いたら、JRの三ノ宮駅へ移動。再び18きっぷの出番です。そして新快速に乗りました。
やっぱり速いなあ。

 

列車は京阪神、大津と流れるように過ぎてゆき、米原へ到着。
米原からはJR東海の区間。普通列車の大垣行きへ。
途中の山の頂上がうっすら雪化粧をしていました。

 

そして大垣へ。大垣はムーンライトながらの始発駅なので結構印象深い駅です。
ここからJR東海の新快速に乗り、名古屋まで。
名古屋からは中央本線の中津川行きに乗車。途中まで快速です。
中央本線は、私がよく信州方面に行くので、東線西線割とよく乗ってますね。お馴染みといっても良いくらいの路線です。
逆に、東海道線の金山~東京間はこの頃はまだ夜行でしか越えたことがないんですよね。日中に乗り継ぎをしながら越えたことは、この頃は未経験。

 

 

途中で日が暮れ始めました。
割と時間がかかりましたが、中津川に到着。既に日没でした。
そして、普通列車の松本行きへ乗車です。

ここからもまた、長い時間かかります。日が暮れてから中央本線の西線に乗るのは初めてですね。
民家の少ない山間部をを多く走るので、外は暗いです。
ここらへんも、昼間に通れば凄く景色のいいところなんだけどなあ。

そして、塩尻に近づいてくる頃、少なかった乗客が増え始めました。
塩尻に到着し、少し長めに停車した後、出発。
程なくして、松本に到着。
長かった・・・!

 

 

お馴染みの松本、ちょっとだけ久しぶりの松本。私の信州の旅の拠点はいつもここからです。

私が高2の時人生で初めて入った(笑)セブンでおにぎりとお茶を購入し、そのあとすぐさまビジネスホテルにチェックイン。接客が丁寧でした。

そしてベッドへダイブ!けっこう疲れてしまいました。
またこの日はとても寒い日で、南のほうの私は寒くて寒くて・・・。
そしてこの時軽く熱っぽさとだるさがありました。大丈夫でしょうか…。

そして就寝。次から本格的な旅です。

 

Ⅰ    

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2010春旅(2010.3.18~3.23)6(最終回)

※画像や情報は2010年のものです

 

6日目(最終日)

最終日のこの日は伊勢神宮へ行ってきました。
ムーンライトながらで名古屋まで行った後、近鉄に乗り換えて、伊勢市まで。
伊勢市からはJR参宮線に乗り換えて二見浦まで。二見浦から歩いて夫婦岩まで行き、それから再び参宮線で伊勢市まで引き返し、伊勢神宮外宮(げくう)へ参拝。そのあとバスで伊勢神宮内宮(ないくう)まで。そのあとはバスで伊勢市まで戻り、そこから快速みえで松阪まで、あとは列車を乗り継いで京都の北野天満宮へ。そして大阪まで行き、夜行バスで鹿児島まで帰りました。

 

早朝に名古屋に到着後、すぐに近鉄ホームへ。鳥羽行きの急行に乗ります。
(※近鉄では18きっぷは使えません)
列車は三重の各都市を通過し、1時間30分ほどで伊勢市に到着。
すぐさまJR線に乗り換え。参宮線 鳥羽行きに乗って二見浦まで行きます。

二見浦で下車後、徒歩で夫婦岩のある二見興玉神社へ。お伊勢さん参りの前にはここへ来るのが習わしだったとか。

意外に徒歩では時間がかかります。
やっとのことで到着。

 

このカエルさんたちに水をかけるとご利益があるようです。

 

これが夫婦岩。晴れていたらお日様が出て良い感じだったと思いますが、この天気もかえって雰囲気出してますよね。

 

 

参拝後、すぐに引き返し、次の参宮線の出発まで時間が少しあったのでジュースを自動販売機で購入すると、なんとあたりが!!もう1本手に入りました!早速の御利益にちょっと背筋ピーンでした(笑)

 

そして参宮線で伊勢市まで戻り、伊勢神宮の外宮へ。
外宮・内宮とあるようです。
まずは外宮から。

駅前から近いところに外宮はあります。駅前はこんな感じ。警備員が各地に居てちょっと厳かな雰囲気でした。

 

6分くらい歩くと外宮に着きます。

 

いよいよって感じの入り口です。

 

一つ一つの木々がすごく大きくて、長い間聖域として守られた感のあるこの大自然には、自然と畏敬の念を感じざるを得ません。それくらい神秘的でした。

 

 

 

 

自然の美しさに感動しながら、外宮をあとにしました。

外宮から内宮までは路線バスで移動しました。
10分くらいで内宮前に到着。いよいよ内宮です。
ここも警備がしっかり常駐していました。

宇治橋。架けかえられていました。立派な橋です。

 

 

内宮は外宮より広くて結構立派な感があります。隅々まできれいに整備・手入れされています。

 

 

五十鈴川で身を清めるそうなのですが、今は工事で濁っているそう。

 

五十鈴川。清らかな川です。水は工事の割には結構綺麗でした。

 

内宮も大きな木がたくさんあり、荘厳な雰囲気があちこちに広がり、本当に神聖な場所だなあと感じました。
あまり手を加えられていないと思われるその自然の雄大さに息をのむほどでした。

 

鳥があちこちにいました。なんか立派な鳥たちです。神聖なものとしてここにいるのでしょうか。

 

神楽殿でお守りを購入後、内宮をあとにして、おかげ横丁へ。

 

自販機も周りを意識したつくりに。

木綿を扱うお店があったので、お守りを入れておくための巾着を買いました。

そして、バスで伊勢市駅へ戻りました。

今回、初めて伊勢神宮へ参拝に行ったのですが、本当に荘厳で立派なところでした。
警備も多くてびっくりしました。
終始驚いてばかりで、今まで見てきた神宮とは全く比べ物にならないくらい、というか格が違う、全くの別物であるような感じでした。心から「来て良かった」と感じることができました。
ひとつひとつの木々も大きくて背が高くて立派でした。大自然の中を歩いているととても清々しい気持ちになれました。この神秘的な自然の雄大さと、神宮の神聖さには畏敬の念を感じました。
おそらくこれが本来の「神宮」の姿であるのではと思いました。
今度また機会があればゆっくりじっくり回りたいです。

 

 

伊勢市駅からは快速みえで松阪まで、松阪からは普通列車で亀山まで、亀山からは関西本線で柘植(つげ)まで、柘植からは草津線で草津まで、草津からは東海道本線の新快速で京都まで行きました。

 

途中から雨がとうとう降り出しました。てか京都駅でかすぎる!

 

京都からは市バスで北野天満宮まで。雨ということと交通量からかなり時間がかかりました。

 

ここにも牛が。大宰府のほうにも居ました。

 

いよいよ参拝です。

 

 

参拝後、学業のお守りを購入。巫女さんが美人でした。

北野天満宮をあとにして、市バスで再び京都駅へ。駅近くの銭湯で入浴をした後、京都駅に戻り、新快速で大阪まで。

途中、アクシデントがありましたが、しっかり最後まで運んでくれるJR西には感心しました。

大阪についたら食料調達をしてバス乗り場まで行こうと思ったら道に迷ってしまってタクシーを使うことに。
何とか乗り場に到着。初めての夜行長距離バスだったので何も分からなくてあたふたしてました。
でもその時隣のおじさんがすごく優しくて頼りになりました。本当にあの方には感謝でした。

ちょうどこの辺りから伊勢神宮で買った剣祓が折れていることに気付きました。不吉なことがなければ良いんですけど…。一応、帰ってから接着剤で付けてそこにお酒をたらして飾っています。

 

翌朝、無事鹿児島に到着し、帰路に着きました。

 

 

今回の旅はいつもとおなじみ自然いっぱいのところを回ったのですが、神社やお寺などの施設をとても多く回りました。何か変わりたいという気持ちがあって、こういう行程にしました。(結局、何も変わらなかったのですがね…(笑))
計画通りになかなか進まず大変でした。こんなに計画通りでなかったのは初めてでした。体調も悪いことが多くて、途中何度もやめて帰ろうと思いましたが、最後まで行うことができて本当に良かったです。
伊勢神宮は本当に感動しました。また行きたいと思います。

そして今回もお馴染みの安曇野をはじめとした信州に行ったことも良い思い出です。
今回は結構長く信州に居ましたね。

それから人との出会いも今回はいつもより多くてとてもいい思い出になりました。本当にありがとうございました。今ではお二人とも連絡は取っていないのですが、元気にしているかな…。

今度旅をするのはいつになるかは分かりませんが、今度も素敵な旅になればいいなと思います。

(完)

 

     ⑥

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2010春旅(2010.3.18~3.23)5

※画像や情報は2010年のものです

 

5日目

信州3days最終日のこの日は本当は中断してもう家に帰る予定でしたが、寝たら体力が回復したので結局続行することに。午前中から安曇野を満喫しようと思いましたが、起きる時間が遅かったために景色を見るだけにしました。午後はまた違う方と会う約束をしていたので、駅の立ち食いそばを食べた後、安曇野の穂高で時間に追われながら早春サイクリング。別れた後は中央本線で上諏訪まで。諏訪湖を見てまた中央本線をのぼって東京まで。そして東京からはまた夜行快速のムーンライトながらで車中泊。名古屋まで行きます。

この日は昨日とは打って変っての晴天で、朝起きて爽快でしたが、起きるのが遅かったので予定の電車には乗り遅れて、安曇野のお気に入りの景色の手前まで行くことに。

松本から大糸線の信濃大町行きに。この路線は僕が1番好きな路線で、北アルプスの麓を走るローカル線です。
松本の郊外路線であることと山登りの人や観光客で車内はいっぱいなことが多い印象です。
そしてなんといっても景色が最高なんですここは。車内から見えるアルプスの山々と田園風景が織りなす姿は最高ですよ。

車窓の一部です。

 

そんな景色に見とれながら自分が見たかった景色の手前、細野駅で下車。

 

この雪山の景色は南国の人間にとって本当に毎回新鮮です。
この景色を見れただけでもう感動です。

 

 

そのあとまた大糸線で引き返して松本まで。

そして当時やっていたtwitterで知り合った方と合流。

好青年で、背が高くてすらっとしててもう本当に格好よかったです。

そして一緒に信州そばの立ち食いで昼食。
お会いした方のところもそばが有名なのですがこっちのそばのほうが美味いそうです(笑)

そして再び大糸線に。穂高駅まで行きます。
ライヴの事やら色々話して、二人でアルプスの車窓に感動しながら穂高に到着。

時間があまりないので急いでレンタサイクルを借りて出発。大王わさび農場までサイクリングします。
安曇野サイクリングです。自分は2回目です。

しかし時間がなかったので大急ぎで自転車を漕いだので、思っていたより景色は楽しめませんでした。
それでも雪山は綺麗です。
後日談ですがあまり早く漕ぎすぎて病み上がりだった彼にはかなりきつかったようです。申し訳なかったなあと今更後悔。
今度行く時は時間に余裕を持っていきたいと思います。

 

そして大王わさび農場に到着。

入ってすぐ、清流と水車小屋が見えます。黒沢監督の映画のロケ地にもなったところだそう。
この川が美しいんですよね。実はこの川、2つの川が合流しているのですが、その水は水温などの違いから、しばらくお互い混ざることなく流れるそう。すごいですね。最終的には日本海へ注がれるそうです。ダイナミックですね。

 

 

そしてわさび田を橋を渡って横断します。

 

わさびの花。

わさびは綺麗な水が大量にあるところでしか育たないようです。
安曇野の水が豊かな証拠ですね。

右側の洞窟には奥に宝船があってお参りしました。幸運があればいいんですけどねえ。

 

大王神社。「魏石鬼八面大王」が祀られているようです。さっきの洞窟の画像はその胴体の一部が埋められたとされる塚だそう。

一通りまわったあと、ここの名物「わさびソフト」を食べました。
後味がほんのりつんとくる感じがたまりません。美味しいですよ!

足早にわさび農場をあとにし、『早春賦の碑』まで行くことに。

もうホントに時間がなかったのでちらっと見るくらいしかできませんでした(泣)

 

ここからもアルプスが望めます。

 

このあと大急ぎで自転車を漕いだのですが間に合わず。仕方なく次の特急で帰ることに。

 

時間があるので穂高神社に行くことに。自分が穂高に行く時はいつもここにお参りするんです。
2009冬旅でもお参りしましたね。
社殿の建て替えが行われたようです。

 

そして駅まで戻り、自転車を返却して、特急を待つことに。

 

穂高駅舎。ここも最近駅が建て替えられ、周辺も整備されたようです。

 

駅にある道祖神。道祖神は安曇野の各地にたくさんあり、道行く人の安全を守っているそうです。

 

そして特急あずさで松本まで戻り、お別れ。
一人旅も良いけどこうやって二人で色々するのも楽しかったです。
僕の行程に素直についてきてくれて本当に感謝でした!

 

 

さあ次は篠ノ井線・中央本線で上諏訪まで。

上諏訪に到着するとすぐさま諏訪湖まで歩いて行きました。

 

この日は夕方に近づくほどに天気が悪くなったので残念でした。
しかし広いですねえ。

ここら辺は温泉郷で、立派な旅館が並んでおり、貧乏旅の自分は肩身が狭かったです(笑)

駅前まで引き返し、駅前の百貨店に行きました。
この百貨店の最上階にはなんと温泉があるんです!ここで入浴を済ませました。

そのあとは駅に戻りまたまた中央本線。もう何度中央本線(東線)を行き来したか分かりません(笑)
小淵沢行きに乗車です。信州バイバイ!ありがとう信州!
小淵沢からは接続列車に乗り換えて大月まで。大月からはそのまま東京まで行く列車に乗って東京まで行き、食料を調達し、夜行快速のムーンライトながらに乗って名古屋まで行きました。

 

    ⑤ 

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